おまとめローンの審査をより確実にする為には?

銀行カードローンでは返済のリスクを軽減するために保証会社がつけられています。つまり、銀行と保証会社両方の審査が行われるため審査が厳しいといわれています。

 

今すぐできる審査通過の対策

確実に審査に通る方法はありません。
しかし、審査を受けるにあたって十分な対策をとることができます。
おまとめローンのように大きな金額を借り換えるときには、当然審査は厳しくなります。
10万円を借り入れるときと100万円を借り入れるときに同じような審査になるはずがない、そう考えればお分かりになるでしょう。

 

借り入れ件数の整理

おまとめをする以上、複数の借入があるはずです。
「借入金額が大きい」こと、「借入件数が多い」ことはおまとめの特徴です。
しかしそれが審査に不利になることもまたよく考えなくてはなりません。
事前に対策を講じられる可能性があります。
現在の状況を確認しましょう。

 

まずは借入先それぞれの情報を書き出します。
書き出す内容は以下の4項目。

  1. 融資限度額
  2. 借入金額
  3. 金利
  4. 返済額

 

融資限度額に余裕がある借入先が見つかったかもしれません。
その場合、他の借入残高を完済できるだけの余裕がある可能性があります。

 

融資限度額30万円で10万円の借入

ここには20万円の借入余裕額があります。
もし20万円以内の借入残高が他にあれば他社からの借入を完済できることになります。

 

借入残高を余裕額で返済

 

すると、借入残高が30万円の借入先と、余裕額が30万円つまり借入残高がない借入先ができます。

 

借入残高と余裕額

 

注意!
これで借入件数が2社から1社になった、というわけではありません。
契約が続いている以上そこは借入残高が0円であっても借入件数としてカウントされます。
借入件数を減らすためには必ず解約をしましょう!
ここまで行って初めて借入件数が減ります。

 

申込書の正確な記入

単純なことと思われるかもしれません。
しかし非常に重要なことです。
申込書を元に「返済能力を調査」しています。
そのため、間違いやあやふやな点があれば審査に良い影響を与えません。

 

その理由は一つ。
詐称を疑われる」からです。

 

申込者にとっては「わからないから適当に記入した」ことだったり、「勘違い」だったりするでしょう。
しかし審査を行う側にとっては「有利に審査を進めようと嘘の申告をした」と判断されかねないことです。

 

また支社勤務でありながら本社の電話番号を記入してしまうなどの間違いも危険です。
在籍確認(申告した勤務先に勤めていることを確認する)ために勤務先の電話番号を記入します。
そのため実際の勤務先の電話番号を記入しなくてはなりません。

 

申込書に情報は正確に記入すること、これは基本中の基本です。

 

どうにもならない基本情報もある

審査で重要な項目の一つに「個人信用情報機関への照会」があります。
これは現在の債務状況と、過去の債務状況を確認するためのものです。

 

現在の債務情況は、借入件数を整理することで対策を講じられるでしょう。
ところが、過去はもう変えようがありません。

 

審査では「確実に返済ができるか?」を調査しています。
これまでの債務に大きなトラブルがあった場合、審査に通ることはありません。

 

大きなトラブルとは

簡単に言えばブラックの状態です。
実際にブラックリストとなるものはありませんが、それに匹敵するのが個人信用情報機関にあるこれまでの債務情報です。

  • 3ヶ月以上の返済の遅延
  • 代位弁済
  • 債務整理
  • 強制退会

 

これらは間違いのないブラック情報です。
しかし、これがないからといって安心はできません。
返済が行われたのか、未入金だったのか、その情報も細かく管理されています。
消費者金融、銀行、保証会社、それぞれの審査基準によっては「返済の遅れが頻発する」ことを大きなリスクと考える場合もあります。

 

カードローン別おまとめ対策

どこのカードローンを利用するのか、債務状況や借入状況によって大きく異なります。
ポイントを抑えて「自分のおまとめにはどこが適切なのか?」をよく検討しましょう。

 

消費者金融のおまとめローン

消費者金融は貸金業法に基づいたおまとめローンがある場合もあります。

 

アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン

モビット
モビット

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プロミス
プロミス

貸金業法に基づくおまとめローン

 

消費者金融のおまとめの特徴として「貸金業者の借入のみ対象」になることです。
そのため消費者金融、クレジットカードのキャッシング枠の借入はまとめることができますが、銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠の借入はまとめることはできません。

 

ここが消費者金融おまとめローンの審査ポイント

消費者金融のおまとめローンの場合、複数の借入があることが前提となっている専用商品です。
そのため、ある程度の借入件数があっても審査は柔軟に行われる傾向があります。
もちろん借入件数を整理することができればそれに超したことはないでしょう。

 

中央リテールのおまとめローン

 

大手消費者金融ではありませんが、貸金業法に基づくおまとめローンが中央リテールにはあります。
大手ではないことに不安を感じるかもしれませんが、中央リテールの最大の特徴はその金利にあります。
「年10.95%〜13.0%」
上限金利でも13.0%と低くなっているため、利息の負担を大きく軽減できるでしょう。

 

ここが中央リテールの審査ポイント

大手消費者金融ではないこと、それが好転しています。
他社借入件数が多い、借入総額が多いなど大手消費者金融では断られがちな状況にあっても中央リテールは、他社で断られた方でも融資の可能性を十分にもっています。