現在の状況を整理する

真っ先におまとめローンに申し込むのではなく、おまとめ前の準備をしましょう。
借入件数が多ければ多いほど審査には不利になります。
たとえ消費者金融のおまとめ専用ローンだったとしてもです。
借入件数が少なければそれだけ審査には有利になります。

 

まずは現在の状況を整理します。
それによって借入件数を減らせる可能性が見えてくるかもしれません。

 

まずは今の状況を整理しましょう!
以下の項目を明確にすることで現在の状況が把握できるはずです。

 

  • 借入先名
  • 借入件数
  • 借入総額
  • 毎月の返済額
  • 完済予定

 

ここからさらに1社ごとに状況を整理します。

 

  • 融資限度額
  • 借入総額
  • 金利
  • 毎月の返済額
  • 返済額のうちの利息内訳

 

これらがはっきりとすればわかりやすくなるはずです。
例を見てみましょう。

 

  A社 B社 C社
融資限度額 30万円 30万円 20万円
借入総額 15万円 20万円 20万円
金利 18.00% 15.00% 18.00%
毎月の返済額 3万円 2万円 2万5千円

 

この表からわかることはなんでしょうか?

 

  • B社の金利が一番低い
  • B社の返済額が一番低い
  • C社はこれ以上借入ができない
  • A社は15万円の借入余裕額がある
  • B社は10万円の借入余裕額がある

 

最も重要なのは、融資限度額総額は80万円ですが、現在の借入総額は55万円ということです。
つまり、3社ある借入先をこの段階で2社に減らすことができます。

 

C社の借入残高をA社とB社の借入余裕額を使って完済ができます。

 

  A社 B社
融資限度額 30万円 30万円
借入総額 30万円 25万円
金利 18.00% 15.00%

 

これで借入先が2社になりました。
おまとめの審査に申し込みやすい状況です。

 

おまとめに申し込みをする前に、現在の状況を確認して現段階で整理ができるのであれば借入件数を整理しましょう。

 

完済後は解約?

借入件数が整理できたら完済したキャッシングは解約をしましょう。
なぜなら解約をしていなければ「借入件数3社」のままです。

 

解約をしていないということは、契約中となります。
融資限度額がそのまま残り、借入残高がない状況ではC社の借り入れ余裕額は20万円のまま。
これではおまとめローンの審査対策を講じた意味がありません。

 

解約をすることで初めて借入件数が減ります。
シメを忘れずに行いましょう。